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30分から始める!おすすめのリスニングトレーニング3選をご紹介

「英語を聞き取れるようになりたいけど、ただ聞き流すだけでは上達している気がしない……」と感じていませんか?リスニングは日常会話やビジネスシーン、試験対策でも欠かせないスキルです。

しかし「忙しくてまとまった時間が取れない」「どうやって練習すればいいのかイマイチわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか?

本記事では、忙しい社会人から英語初学者まで、幅広い方に役立つ“リスニングトレーニング”の実践法を詳しくご紹介。あなたの限られた時間を有効活用し、英語を“聞いて理解する”実力を着実に伸ばしていきましょう!

※シャドテンラボおよびシャドテンは、株式会社プログリットによって運営されています

シャドーイング添削サービスについて

シャドーイングは、リスニング力を飛躍的に向上させます。

もしこれからシャドーイングの開始を検討するのであれば、自分でシャドーイングのトレーニングをするよりも、教材選びからトレーニング法、発音添削までついているシャドーイング添削サービスを検討するのが良いでしょう。

その中でも特におすすめなのが、「シャドテン」です。

  • 英語のプロが、毎日フィードバックをくれる
  • ビジネスに役立つ教材が1000以上・音源は4カ国対応している
  • スマホ一つで完結!毎日30分、いつでもどこでも好きなタイミングでできる

教材もフィードバックも、全てがスマホで完結しているのでシャドーイングをすること以外殆ど手間がかかりません。

ぜひこの機会にご検討ください。

リスニングにはシャドテン
目次

リスニングトレーニングが欠かせない理由

英語学習の土台を築く「聞く力」

英語力を総合的に伸ばすうえで、4技能どれも大事ですが、学習する上で優先度をつけるなら「聞く(リスニング)」です。なぜなら、日常英会話や海外とのコミュニケーションでは“まず聞き取る”ことが基本だからです。

また、日本で学校に通っていた方はリスニング力を育むための単語や文法、リーディング力はある程度備わっています。その点でも注力したいのが「リスニング」になります。

英語初心者の方は、リスニングトレーニングの積み方がわからず単語やリーディングの「文字でのインプット」に偏りやすく、知識量があっても「いざネイティブの音声を聞いても意味がつかめない……」という壁にぶつかりやすくなります。

ですから、英語を学ぶうえでリスニング力を早めに鍛えておくことは大きなアドバンテージにつながります。

試験対策・ビジネス英会話にも効果的

リスニングはTOEICや英検などの試験対策にも直結します。特にTOEICはリスニングの配点が全体の半分を占めるため、高得点を目指すなら早めに「音に慣れる」練習を始める必要があります。

さらに、実務の現場でも会議やプレゼン、電話応対など、生きた英語を正確に聞き取るスキルは必須となります。


リーディングだけ得意でもコミュニケーションがスムーズに進まないケースが多々あるため、ビジネス英語を必要とする方こそ、日常的に耳を鍛えておくことが重要です。

リスニングを効率化するために知っておきたいこと3選

①聞き流すだけでは成果が出にくい

「BGMのように英語をかけっぱなしにすれば、自然に耳が慣れてくる」と聞いたことはありませんか? もちろん、英語をかけ流しておくこと自体に全く意味がないわけではありません。しかし、集中して「理解しようとする」トレーニングとは質が違います


聞き流しの場合、単に“音としての英語”を浴びているだけであり、ほとんど雑音と化していることがほとんどです。

そのため、自分が「何をどこまで理解できているか」を確認する作業が足りず雑音は雑音のままに。例えばネイティブ同士の会話番組を何となく眺めているだけでは、何を言ってるかわからず、わからないものを調べようともしないため得られる学習効果は限定的となってしまいます。大事なのは、意味を把握しようと耳を研ぎ澄ます時間をいかに作るかという点です。

②インプットとアウトプットのバランス

リスニング力を上げるうえでは、インプット(聞く)とアウトプット(声に出す、書き出す)の両面をバランスよく取り入れると効果的です。たとえば、

  • 短い音声を何度も聞く(インプット)
  • シャドーイングやリピートで口を動かして再現する(アウトプット)
  • 聞き取れない部分や不明な単語を確認して、もう一度聞く

この一連のサイクルを繰り返すことで、単純に英語を“見る・読む”だけでは得られない気づきがあります。

特にディクテーション(書き取り)やシャドーイング(聞いた英語を即口に出す)は、英語の音声を聴き逃さずキャッチし、自分の身体に馴染ませるのに非常に有用な方法です。

定番のリスニングトレーニング法3選で着実に耳を鍛える

ここでは、代表的なリスニングトレーニング法をいくつかご紹介します。実践的な取り組み方を知れば、忙しい方でも少しずつで手応えを感じられるはずです。

①シャドーイングで音声知覚を自動化する

シャドーイングとは、お手本の音声が流れる少し後ろを追いかけるように、そっくり真似して口に出す学習法です。

ネイティブの音声を真似するため、英語特有の音の変化(リエゾンや弱型)を蓄積することができるだけでなく、音の処理速度もトレーニングを積んでいくことで上げていくことができます。

脳と口がフル回転するため最初は戸惑うかもしれませんが、慣れるほど聞き取る力がぐんぐん強化されます。シャドーイングには複数の研究でも効果が示されており、発音改善やリスニング強化に直結する方法として多くの英語学習者から支持を集めています。

シャドーイングの詳しいやり方はこちらの記事で解説しているので、シャドーイングをトレーニングに組み込もうとしている方はぜひお読みください。

②ディクテーションで弱点を可視化する

ディクテーション(書き取り)は、音声を聴き取りながら文字に起こすトレーニングです。

<例>

  • 1文ずつ音声を止めて、聞こえた英語を紙(またはPC)に書く
  • スクリプトや字幕を見ながら答え合わせし、不明点をチェックする

この練習を繰り返すと、「単語と単語がつながる部分」「弱音になる部分」「早口の箇所」などを細かく認識できるようになります。単に全体の意味を捉えるだけでなく、細部の音まで正確にキャッチする力が身につきます。また、うまく聞き取れなかった音声部分を「なぜ聞き取れなかったのか」分析することでより弱点がはっきりするので、対策も取りやすいです。

③リピート再生&要約で理解度を確認

気になるフレーズや聞き取りにくい箇所は、何度も繰り返し再生して理解度を深めましょう。さらに、聞いた内容を簡単に要約する習慣を取り入れるのがポイントです。

こうすることで、単語レベルだけでなく「話の流れ」や「文脈」で英語を捉えられるようになります。英語のニュースやTEDトークなどを視聴する際も、短い区切りごとに内容をまとめるだけで理解が大幅に深まります。

効果的に学習するためには?

自分のレベルに合った音声素材を選ぶ

リスニングトレーニングには、自分のレベルより難しすぎない音声素材を選ぶのが大切です。最初からネイティブ向けの速いニュース番組を聴いても、挫折のもとになるだけ。

自分のレベルか少しだけ難しいものを聞くようにしましょう。もしスクリプトを見て全ての文章がわかるのに音声になるとわからない場合はスピードが合っていないので、調整機能を使うようにしましょう。

アプリやオンラインサービスを活用

忙しい方やスキマ時間を活用したい方には、スマホアプリやオンラインの学習サービスも効果的です。例えば以下のものがあります。

  • 短い英語ニュースを聴きながら単語をチェックできるアプリ
  • リスニング力測定ができる模試形式のWebサービス
  • YouTubeチャンネルで英語学習コンテンツを配信しているサイト

こうしたツールを利用すれば、通勤時間や休憩時間などの“ちょっとした空き時間”にリスニングトレーニングを継続できます。モバイルで音声を繰り返し聴くうちに、耳が自然と英語に慣れていくはずです。

忙しい人におすすめの短時間集中学習テクニック2選

①1日30分でも毎日続ける

リスニング力向上においては、1回に長時間取り組むより毎日少しずつでも継続する方が効果的です。

  • 朝食を食べながら英語のニュースを聞く
  • 通勤中にシャドーイングをする
  • 帰宅時にシャドーイングの復習をする

このような習慣を作ると、英語のデータベースが蓄積されていき結果耳が英語モードに切り替わりやすくなります。

②タスクを細分化し達成感を得やすくする

「今日は音源Aを20回シャドーイングする」「今日は音源Bの1分間をディクテーションする」など、タスクを具体的かつ小さく設定すると、達成感を得やすく意欲が続きやすいです。


短期間で成果を感じるのは難しい部分もありますが、細かいゴールを積み重ねることで「やれば必ず伸びる」という実感が得られ、リスニングへの苦手意識も薄らいでいきます。

まとめ:継続とアクションがリスニング力を高めるカギ

リスニングトレーニングを成功させる最大のポイントは“聞き取って理解する”プロセスを繰り返しアウトプットに結びつけることです。

  • シャドーイングやディクテーションなど、耳と口・手を連動させる学習で着実に実力UP
  • 自分のレベルに合った音声素材やアプリを使い、無理なく段階的にステップアップ
  • 忙しいときは1日30分でもいいから習慣化し、英語に触れる回数を増やす

こうした姿勢で日々取り組んでいれば、数か月後には英語の音声を“聞いてわかる感覚”が強まるはずです。

リスニングトレーニングの学習効果をより上げたい方へ

最後にご紹介したいのが、シャドーイング特化型アプリ「シャドテン」です。

「リスニングを伸ばしたいけど、何から始めるべきかわからない」「正しい発音やリズムでシャドーイングができているか不安」といった悩みをお持ちの方にとって、大変心強いサポートとなるでしょう。

シャドテンの注目ポイント

  • 英語のプロからの的確なフィードバック
    自己流で続けていると「これで合ってるのかな?」と不安になりがち。シャドテンではプロの目線で音の変化を中心とした修正ポイントを指摘してもらえます。
  • スマホ一台で完結するアプリ設計
    忙しい社会人で続けやすいよう、スマホで1つで練習から録音、フィードバックの確認までできるように設計されています。
  • 発音力も同時強化
    リスニングとスピーキングは密接な関係にあるため、シャドーイングを通じて耳も口も鍛えることで“英語を体得した感覚”が着実に身につきます。

リスニングトレーニングは“聞いて終わり”ではなく、“いかに理解し、自分の音として再現できるか”が大切です。シャドテンならプロからの添削によって苦手なポイントを克服しながら効率よく実力を伸ばせます。「最短距離でリスニングを強化したい」「一人での学習に限界を感じている」という方は、ぜひ検討してみてください。

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Daisuke|監修者
プログリットのカリキュラム開発部:PGUマネージャー
英語コンサルタントを経験後、英語学習に関するデータ分析や自然言語処理・音声処理技術を用いた専用カリキュラムの設計・アルゴリズム開発に従事。現在は、「最高の英語学習を追求し、サービスをアップデートする」チーム(PGU)で、応用言語学や第二言語習得論などの学術的観点と最新AI技術などテクノロジーの両面からサービス開発・改善に携わっている。
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この記事を書いた人

シャドテンラボ編集部です。
英語を聞き取れるようになりたい全ての人に、最適な英語学習法をお伝えするために日々記事を更新しています。

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