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飽きずに伸ばす!「面白い」で続けるリスニング学習法とコツを紹介!

英語学習を始めたばかりの方や、これまでリスニング強化に挫折してきた方の中には「リスニング練習がつまらなくて続かない…」とお悩みの人も多いのではないでしょうか。

実は、リスニング力アップには「継続して耳を鍛える」ことが欠かせませんが、そのためには「面白い」「飽きない」学習方法を取り入れるのがポイントです。

今回は、エンタメ性を重視しながら効率よくリスニング力を高める方法や、おすすめの媒体、さらに学習継続のコツを徹底解説します。英語が苦手でも楽しく学べるアイデアをたっぷりご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

※シャドテンラボおよびシャドテンは、株式会社プログリットによって運営されています

シャドーイング添削サービスについて

シャドーイングは、リスニング力を飛躍的に向上させます。

もしこれからシャドーイングの開始を検討するのであれば、自分でシャドーイングのトレーニングをするよりも、教材選びからトレーニング法、発音添削までついているシャドーイング添削サービスを検討するのが良いでしょう。

その中でも特におすすめなのが、「シャドテン」です。

  • 英語のプロが、毎日フィードバックをくれる
  • ビジネスに役立つ教材が1000以上・音源は4カ国対応している
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教材もフィードバックも、全てがスマホで完結しているのでシャドーイングをすること以外殆ど手間がかかりません。

ぜひこの機会にご検討ください。

リスニングにはシャドテン
目次

「面白いリスニング学習」で得られる3つのメリット

1. モチベーションが続きやすい

リスニング学習に限らず、語学学習を成功させるカギのひとつが継続です。どんなに優れた教材やメソッドでも、続かなければ効果は発揮されません。

その点、「面白い」と感じられるコンテンツを使えば、単純に「また続けたい」「次も見たい」という気持ちが湧きやすくなります。特に、海外ドラマやコメディ、YouTubeの面白いチャンネルなどはストーリー性やエンタメ性があり、次回への期待感が自然と高まるメリットがあります。

2. 実践的な生きた英語に触れられる

教科書ベースの英語学習だけでは、どうしても受験英語のような文法や単語に偏りがち。ですが、エンタメ系のコンテンツを活用すると、日常会話でよく使われる表現や、自然なスピード・アクセントに触れることができます。

たとえば海外のトークショーやインタビュー動画などはリアルな口語表現が豊富で、実際にネイティブ同士が会話するテンポ感も体感できるため、試験対策だけでなく「実用英語力」の底上げに役立つのです。

3. 苦痛を感じにくいから長期的に伸びる

英語学習を「勉強」と捉えるとモチベーションが下がりやすい人もいますが、面白い動画やポッドキャストであれば「趣味や娯楽感覚で取り組める」のが大きな利点です。

心理学的にも、人は「楽しい」と感じる活動ほど集中力が高まりやすく、結果的に学習効率も上がると言われています。

このように、楽しみながら学習するスタイルを確立すれば、英語力は長期的に着実に成長していくでしょう。

面白いリスニング学習に活用できるコンテンツ例4選

1. 海外ドラマ・映画

海外ドラマや映画は、ストーリー性とエンターテインメント性が高く、継続しやすい代表的なリスニング素材のひとつです。

おすすめのジャンルとしては、コメディファミリー向けドラマなどが挙げられます。会話のテンポが比較的ゆっくりで、日常生活に密着した表現が多いからです。

  • Friends(フレンズ): シットコム(シチュエーション・コメディ)の定番。日常会話表現の宝庫。
  • The Big Bang Theory: 科学ネタが多めだが、冗談や口語表現が豊富で聞き飽きない。

*コメディの場合はその国特有のジョークもあるため、最初はわかりづらい時もありますが、徐々に触れていくことでその国の文化に慣れていくことにもつながるのもおすすめのポイントです。

字幕を上手に活用しながらリスニングに慣れていくことで、自分の耳でキャッチできる表現がどんどん増えていきます。

2. YouTubeのエンタメチャンネル

YouTubeには、英語圏のクリエイターが発信する面白いチャンネルが無数に存在します。Vlog(ビデオブログ)やリアクション動画、DIY動画、コメディ系など、自分の興味に合ったものを選ぶと飽きにくいでしょう。

YouTuber同士のコラボ企画やゲーム実況などは会話量が多く、かつテンポが自然なので、リスニング練習に最適です。適度に字幕をON/OFFしながら聞き取りを試してみたり、面白いフレーズをメモするのもおすすめです。

3. ポッドキャスト(Podcast)

映像なしのオーディオだけで理解するポッドキャストは、リスニング強化に非常に効果的です。スマホやPCでいつでも手軽に聴けるので、スキマ時間を活用しやすいのもメリット。

コメディ番組やトーク系の番組、ニュース解説などジャンルはさまざまですが、あまり専門的すぎない番組を選ぶと続けやすいです。特にコメディ番組はジョークの応酬や笑い声があって楽しいので、英語を学んでいる感覚が薄れ、娯楽として楽しめます。

番組によっては文字起こしした台本があることもあり、そのような番組を選ぶと「どの部分が聞き取れて、どの部分が違うのか」がわかるので、より効率的にリスニング学習を進めることができます。

4. オーディオブック

「映像があるとつい目で追ってしまう」という方には、オーディオブックを視野に入れるのもおすすめです。

海外のベストセラー小説や自己啓発本などを朗読してくれるサービスが増えており、物語に没入しながら英語の音声に集中できるのが魅力。

朗読のスピードは作品によりますが、ドラマやコメディに比べると比較的ゆっくりで発音がはっきりしている場合が多く、リーディングが得意なリスニング初心者にもおすすめです。興味のあるジャンルや作家を選べば、“読書感覚”で耳を鍛えられます。

面白さを活かして効率的に学ぶための4つのポイント

1. 字幕やスクリプトを上手に使う

「面白い映像・音声を楽しむ」だけではなく、学習効果を高めるには理解度をフォローする仕組みが欠かせません。

おすすめは、最初に英語字幕やスクリプト付きでざっくり内容を把握してから、再度“字幕なし”で聴き返す方法。最初から字幕なしだと挫折しやすいですが、ある程度内容を掴んでから挑戦すればリスニング力を鍛える良い機会になります。

また、聞き取れないフレーズは一時停止して何度も巻き戻して聴いてみるのも有効です。これを繰り返すうちに、少しずつ耳が慣れていきます。

2. 短い動画を繰り返し聴く

映画やドラマをまるごと1本通して観るのも良いですが、初心者や中級レベルの方は、短い動画をリピート再生する学習スタイルから始めるのもおすすめです。

たとえば、映画の好きなシーンやYouTubeの面白いトーク部分など、1〜2分程度の短い区間に絞り、セリフやフレーズを完全に聞き取れるまで繰り返してみましょう。集中して聴き取る訓練をすることで、耳が英語の音声に慣れていき、徐々に聴き取り範囲が拡大していきます。

短いクリップであれば、集中力が途切れにくく、繰り返しても飽きにくいというメリットもあります。

3. シャドーイングやオーバーラッピングを取り入れる

リスニング力を高めるうえで有効なのが、シャドーイングオーバーラッピングと呼ばれる学習法です。

  • シャドーイング: 音声を聞いた直後に自分の声で復唱する
  • オーバーラッピング: 音声と同時に発音する

これらを行うと、耳で聞いた音を瞬時に再現するプロセスが鍛えられ、自分が発音できるようになった音は自然と聞き取りやすくなります。面白い台詞やセリフを使って練習すれば、退屈しませんし、記憶にも残りやすいでしょう。

オーバーラッピングはシャドーイングを行う過程で実施するのがおすすめです。具体的なやり方については以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

4. 自分の興味・趣味と結びつける

「学習は続けたいけど、あまり面白さを感じられない…」という方は、自分の興味あるジャンルとリスニングを結びつけることを意識してみてください。

たとえば、音楽好きなら洋楽の歌詞付き動画やインタビュー、スポーツ好きなら海外スポーツ番組、ファッションやメイクが好きなら海外のビューティー系YouTuberなど、ジャンルは多岐にわたります。

自分が「もっと知りたい」「楽しい!」と思えるコンテンツほど、英語の理解も深まりやすく、継続する原動力になります。

おすすめ媒体で面白くリスニング力を伸ばす

ここからは、リスニング学習をより効率化するのに役立つ媒体をご紹介します。エンタメ性や学習サポート機能を上手に活用しましょう。

1. Audible

AudibleはAmazonが提供するオーディオブックサービスです。人気の小説や自己啓発書などが英語で朗読されており、読書感覚でリスニングを楽しめるのが魅力です。

<おすすめな理由>
・自分の好きなジャンルの本を選べば、「本を“聞く”」という新鮮な体験ができ、飽きにくい。
・ナレーターによって発音や抑揚が異なり、生きた英語のリズムを体感できる。
・速度調整機能があり、初心者でも聞き取りやすいスピードに調節可能。

オーディオブックで興味をそそられる作品を見つけられれば、移動中や家事の合間でも「続きが気になる!」と自然に耳を英語に慣らせるメリットがあります。

2. Netflix

Netflixは海外ドラマや映画、ドキュメンタリーを豊富に取り揃えた配信サービスです。

<おすすめな理由>
・字幕のオンオフ切り替えが容易で、学習モードと鑑賞モードを切り替えやすい。
・作品ジャンルが多彩なので、自分が面白いと感じるシリーズを探しやすい。
・オリジナル作品も多数あり、意外と学習教材にしやすい作品が多い。

海外ドラマなら、ストーリーが続く形で配信されるため、毎回「次のエピソードも見たい!」という気持ちでリスニングを続けやすいでしょう。

3. Podcastアプリ

iOSの「Apple Podcasts」、Androidの「Google Podcasts」をはじめ、さまざまなポッドキャストアプリがあります。

<おすすめの理由>
・コメディ番組、インタビュー番組、ニュース解説、文化紹介など、番組ジャンルが非常に豊富。
・音声のみなので、通勤・通学や運動中に“ながら聴き”がしやすい。
・聞き飽きたら別の番組を試せるので、飽きにくい学習スタイルが維持できる。

コメディ系の人気ポッドキャストを探して、トークを楽しみながら英語を学ぶと苦痛なく続けられます。

飽きずに続けるための3つのモチベーションアップ術

1. 目標を小さく具体化する

「1年後に英語ペラペラになる!」という大きな目標も良いですが、リスニング学習で挫折しないためには小さな目標を積み重ねるのがおすすめです。

たとえば「1話分のドラマを英語字幕で最後まで見る」「1分間の動画を字幕なしでディクテーションする」など、達成のハードルを下げることで、成功体験を積み重ねられます。

成功体験の蓄積は、自信とモチベーション維持に直結するため、長期的な学習でも苦になりにくくなるでしょう。

2. 学習記録を可視化する

自分がどれだけ学習を続けているかを客観的に把握できると、やる気をキープしやすいです。
手書きの学習ノートや、勉強管理アプリなどを活用して、「今日はドラマを何分観た」「Podcastを何分聴いた」などを記録していきましょう。

数字やグラフで可視化すると、達成感が得られやすく、「あと少しで今週の目標時間をクリアできる!」といった前向きな気持ちが自然に生まれます。

3. 仲間やSNSで学習状況を共有する

1人だけでこっそり勉強しているとモチベーションが下がりがちになってしまうことも。英語学習用のSNSアカウントを作ったり、学習仲間とグループを組んだりして、日々の進捗や面白いコンテンツ情報を共有すると楽しく続けられます。

特に、自分が観ているドラマやPodcastの感想をシェアすることで「次はあの人がおすすめしてくれたシリーズを試してみよう」とモチベーションアップにも繋がります。

シャドーイング特化型サービス「シャドテン」のすすめ

シャドテンHPの画像

最後に、リスニング学習で最も効果的とされるシャドーイングに特化したサービス「シャドテン」をご紹介します。
先ほど述べたように、リスニング力を大幅に伸ばすにはアウトプットを伴う学習が不可欠。

しかし、自己流のシャドーイングを続けていると「本当にこれで合っているのか?」「どの音を間違えているのかイマイチわからない…」といった疑問や不安も出やすいですよね。
そこで活用したいのが、シャドーイングに特化したアプリ「シャドテン」です。

シャドテンがおすすめな理由

  • 専門家のフィードバック シャドーイングの成果を録音・提出すると、英語のプロによる丁寧なフィードバックが受けられます。これにより、自分が苦手とする発音や音のつながりをピンポイントで改善可能です。
  • 短時間学習の継続が可能 毎日30分程度の練習を継続するだけでOK。忙しい社会人や学生でも負担になりにくいカリキュラムが整備されています。
  • 目標設定とモチベーション管理 1日1音声を提出することで記録が付くようになっているため、ゲーム感覚で続けることができます。面白い教材も多く用意されているので「義務感」でなく「楽しさ」を感じながらシャドーイングを続けられます。

「面白いリスニング学習」を進める中で、「もっと効率よくリスニング力を高めたい」「英語の音の捉え方を徹底的に鍛えたい」と思うようになったら、シャドテンを導入してみてはいかがでしょうか。コンテンツを“見る・聞く”だけにとどまらず、実際に口を動かすことで「英語の音を聞き取る耳」も格段に強化されます。
特に、短期間で集中的にリスニング力を上げたい方や、試験対策とエンタメ学習を両立したい方にぴったりのサービスです。


まとめ:面白さ×正しい方法でリスニング力をぐんぐん伸ばそう

英語のリスニング学習は、「面白い」「楽しい」と思えるコンテンツを取り入れるだけで、継続やモチベーションの面で大きく変わります。海外ドラマや映画、YouTube、ポッドキャストなど、自分の好きなジャンルに絞って学習を続ければ、飽きずに耳を鍛えられるはずです。

さらに、シャドーイングやオーバーラッピングといったアウトプット要素を加えることで、ただ聞くだけよりも格段にリスニング力はアップします。小さな目標設定と学習記録の可視化を心がければ、日々の努力が形になって見えるのでモチベーションも持続しやすいでしょう。


「楽しみながら耳を育てるリスニング学習」を実践すれば、英語力は必ず伸びていきます。まずは興味のあるコンテンツを探し、飽きずにワクワクしながら、英語の音声にどんどん触れてみてくださいね。
そして、リスニングをさらに効率的に強化したい方は、シャドテンをぜひチェックしてみましょう。確かなフィードバックが、あなたの耳をぐんぐん鍛えてくれます。きっと「英語が面白い!」と感じる瞬間がさらに増えていくことでしょう。

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Daisuke|監修者
プログリットのカリキュラム開発部:PGUマネージャー
英語コンサルタントを経験後、英語学習に関するデータ分析や自然言語処理・音声処理技術を用いた専用カリキュラムの設計・アルゴリズム開発に従事。現在は、「最高の英語学習を追求し、サービスをアップデートする」チーム(PGU)で、応用言語学や第二言語習得論などの学術的観点と最新AI技術などテクノロジーの両面からサービス開発・改善に携わっている。
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この記事を書いた人

シャドテンラボ編集部です。
英語を聞き取れるようになりたい全ての人に、最適な英語学習法をお伝えするために日々記事を更新しています。

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