シャドテン体験者の声 009　| シャドテンで、英語力は踊り場知らずの継続成長。筋トレと同様続けることに意味がある

寝る前です。子どもが3人いて、妻と分担して育児をしているので、朝はなかなか慌ただしくて。寝る前のシャドーイングは習慣化するまでは大変でしたが、なんとか30分頑張ろうとしているうちに、段々ルーティンになってきました。自分一人の力ではなくて、時間の捻出が辛くなるタイミングでモチベーションアップに繋がるフィードバックをシャドテンからもらえるので、「もうちょっと頑張ろう」と思う、その繰り返しです。

先日、海外の方から「発音がクリアだね」と褒められ、シャドテンを続けてきてよかったと心から思いました。プライベートで海外のご家庭と行動をともにすることがよくあるのですが、今は相手が何を言っているか分かりますし、発話もできます。
これまでは聞き取りも発話も自信がなく、きちんと伝わっているか不安で、会話自体が億劫になっていました。でも相手の言うことが理解でき、自分の言うことも理解してもらえると自分に自信がつき、相乗効果で会話が弾んで楽しいです。

「こんなに発音できてないんだ…」と自分の英語力に愕然としました。結構できているつもりだったのですが、聞いてみると全然できていないことが多々ありました。始めて2〜3カ月はそうでした。

いろいろありますが、サポートが手厚いこと、教材が素敵なこと、場所・時間を選ばずできること、自分の成長と伸びしろを実感できること、などでしょうか。スマートフォンがあれば、通わなくてもどこでもシャドーイングできる点はすごく便利です。教材の中では起業家のスピーチが気に入っていて、シャドーイングしながら勇気をもらいました。読むのが楽しく、しゃべるのが楽しい教材が揃っていると思います。

スタート時…6点

シャドーイング添削という独自サービスに惹かれ、始めた時はそれなりにモチベーションが高かったんです。

スタート直後…0点

何回やってもうまくいかないし、思ったような発話にならないので、徐々にダウン。育児と仕事、シャドテンとのリソースの割き方に悩んでいたのもこの頃です。シャドテンからのフィードバックが大きな支えになりました。

海外留学前…7点

一念発起して「やるぞ」という気持ちに。海外留学を前に、英語力をつけたいと必死だったこともモチベーションアップに繋がりました。

留学後、起業前…-6点

留学が終わって会社設立に忙しくなり、一時的に優先順位はぐっと下がりました。全然時間が取れなかった頃です。でも、やり続けていました。

起業後…10点

-6の頃、頑張っていた成果が徐々に見え始めました。努力が実を結び始めたのと、起業してビジネスで英語が必要なことを改めて実感して、気持ちがぐっと上がりました。

現在…7点

起業直後よりは少し落ちて7くらい。ルーティンになってきたというか、日常に組み込まれて淡々とシャドーイングしています。結果が追いついてくることはもう分かっているので。

英語力の変遷は？

忙しくてシャドテンができないと、自分では英語力が落ちた気がするんですが、シャドテンを再開するとすっと以前の英語力に戻り、さらに続けていくと英語力が上がる、その繰り返しのような気がします。積み重ねがあるから、自分で思うほど急に英語力は落ちたりはしないんですね。進行形だとなかなか分からないものですが、まとまった期間を振り返ってみると英語力は緩やかに、でも確実に上がっています。

シャドーイングは英語のコミュニケーションの土台として最適かつ最短な方法です。シャドテンのサービスを使えば、この「最適かつ最短」をきっと実感されると思います。効果的な英語を身体に染み込ませて発話していけば、耳も良くなるし、発音も良くなります。教材もすごくいいですよ。お互い頑張りましょう！