シャドテン体験者の声 005　| シャドテン開始270日でTOEICリスニング450点までアップ！現在は600日継続中！

おっしゃるとおり、TOEICを継続して受けていました。

シャドテンを受講する前のTOEICのスコアは、2021年１月ごろで750点でした。シャドテン受講後2022年の1月ころのスコアは840点です。リスニングに限って言えば、450点取れていました。シャドテン受講前のリスニングの点数ははっきり覚えていないのですが、明らかに上がっています。

シャドーイングの音の消失とか、前の音とつなぐところとか、結構細かく指摘されることに驚きました。以前の英語塾と比較しても相当細かいフィードバックがあるので、「ここまで細かく聞いてくれるんだ」と驚きましたし、ギャップと言うか、いい意味で予想外でした。細かい指摘がとても役立っています。

それから、教材が多彩なことにも驚きました。分野も幅広く、WPM＊150でも難しいと思う時があったり、WPM170でも結構聞き取れたり、教材によって全く違うので飽きません。個人的にはオバマ元大統領のスピーチが好きでした。

＊words per minutes：１分間に処理できる単語数

英語での電話会議の時にちゃんと聞き取れるようになったと感じています。電話会議の相手はネイティブスピーカーの場合と、ヨーロッパの方で英語は第二言語という方の場合の2パターンがあって、お互い第二言語同士なので、やはり後者のほうが聞き取りやすいのは事実です（笑）。

アメリカ人の場合は英語が第一言語なので当然ですが、あまりにもナチュラルで早く、英語学習を後天的にした者からすると、まだちょっと聞き取りにくいと感じるときがあります。

自由自在にディスカッションできるくらいまでの英語力を身につけたいです。

現在は事前に用意したプレゼンテーションとか、ハンドアウト（会議資料）に沿った説明の理解はかなりできるようになりました。ですが、頼る資料が何もない状態でのディスカッションはまだまだハードルが高いので、シャドテンでリスニング力とスピーキング力を鍛えて先方の主張を正確に理解することと、不自由なくディスカッションできることを目指しています。リスニングもスピーキングも如実に上がってきているのを感じるので、更に向上させたいと思っています。

一番は、自分のシャドーイングについて、第三者からの細かいフィードバックが得られるところです。録音すれば自分でも聞くことはできるんですが、それを聞いたところで、どうしても自己評価になってしまう。客観的で細かいフィードバックがあるからこそ英語力が上がってきているんだと思います。

英語塾と違って、自宅でできて、動く必要がないのも利便性が高いです。