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シャドテン体験者の声 002 | 添削の価値は、価格以上に大きい。リスニング力が上がるのがシャドテン

受講生インタビュー002

シャドテンの利用目的】
シャドーイングをやりたいと思っていたが、具体的なやり方がわからなかった。過去にやったこともあるが、成長実感を感じられず、すぐにやめてしまった。

【効果】
シャドテンを始めてから8ヶ月経った頃、TOEIC® L&Rテストを受験。テスト対策は全くしていないのに関わらずリスニングの点数が大きく伸び、あともう少しでリスニングパートが満点というレベルまで達する。

宮野様の英語学習に関するプロフィール

英語は、日常的に職場で利用。ビジネスレベルの英語力習得が目的
・独学でTOEIC® L&R テストの対策を行ったり、英語コーチングスクールにも通っていた。当時、シャドーイングをやったが添削やアドバイスがなく、効果を実感しなかった。

※掲載内容は、2021年7月の取材時点のものになります。

目次

英語学習の目的について教えてください。

仕事で英語を使う機会が増えてきたことがきっかけです。これまで様々な方法で学習を継続してきて英語がある程度得意になってきたので将来的にちゃんと英語が使える仕事・部署への異動をしたいと思っています。今は、期限のあるプロジェクトで英語に触れています。

今までどんな英語学習をやってきましたか?

最初はTOEIC® L&Rテストの勉強を書籍を中心にやっていました。文法・単語などの学習を続けていくうちにTOEIC® L&R の点数は上がっていきましたが、仕事で使えるか?という疑問がありました。実務的な能力は上がらなかったため、英語コーチングスクールに通学。そこで初めてシャドーイングに出会い、実践しました。シャドーイング以外は、チャンクごとのトランスレーション(英日・日英を相互に)、単語は継続的に学習していました。

今までシャドーイングをやったことはありましたか?

あります。一番最初にシャドーイングをやった時は、「これで何か変わるのかなぁ」という漠然とした不安があって音を真似してはいるが、これで意味が理解できるようになるのか?リスニング力は上がるのか?話者の癖を真似しているだけでは?という疑念・不安がありました。

シャドテンを使おうと思った決め手は?

英語コーチングスクールの受講も終わり、リスニング力に引き続き課題を感じていたので「どうしたら効率良く英語習得ができるようになるのか」と。
様々な英語学習雑誌やメディアの情報を見ていると、必ずシャドーイングが紹介されていました。以前通っていた英語コーチングスクールでは、あまりシャドーイングの添削を受けたことがなくて。添削を受ける経験に乏しかったので、添削があるシャドテンはいいのかもなぁと。それまでシャドーイングをやっているときは「ちゃんとできているのか?」という不安が常にあって。それを解消してくれる期待感があり、シャドテンを始めました。

シャドテンを使ってみた感想を教えてください!

最初に受け始めた時は、「and」の「ェアンd」への添削など、細かいところの添削が多く、「これって本当に正しいフィードバックなのか?」という疑念がありました。「なぜこういう細かいところへのフィードバックをするのか」、その大切さを当時は理解できていなかったように思います。続けるのが辛い時期もありましたが、リスニング力強化における学習法のアイディアが他になかったので、頑張って継続。次第に「こことここの音が”こう”繋がっているので意識的に発音してみましょう」という添削をもらうと「なるほど、これは自分が勝手に認識した間違った音で発話していた」という発見があり、習うこと・添削を受けることの意義がわかってきました。それを実感できたのは数ヶ月経ってからでした。
現在は、仕事上の都合でシャドテンをやめて2ヶ月ほど経ちましたが、毎日やりとりが必ず発生するので誰かと一緒にやっている感覚を得られていたのである意味とても”ラク”でした。添削を受けることで正しい学習を簡単に手に入れられていた感覚があります。仕事が少し落ち着いたら再開したいと思うほど添削の重要性を感じています。

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シャドテンを使って成長できましたか?

シャドテンを2~3ヶ月継続した後、なんとなくTOEIC® L&Rテストを受けてみました。全くTOEIC® L&R の学習はしておらず、テストの手応えはそこまでありませんでした。WPM130から始めて150くらいの時だったと思います。TOEIC® L&R テストと同じくらいのスピードで学習をしていた時期だったかなと。7~8ヶ月継続した後にTOEIC® L&Rテストを再度、受験。オンラインで先読みがしづらい環境だったにもかかわらず、劇的に聞き取りやすくなっていました。全く負荷なく、余裕を持って聞き取れていることを実感。そのときはWPM170を聴くようになっていました。長期間かけたことで、明らかな成長を実感。点数は、リスニングはもうすぐで満点!というところまで伸ばすことができました。さらに仕事でネイティブスピーカーの発話を聞く場面があり、前より明らかにスムーズに聞こえるようになっていました。また、シャドテンをやる前は呪文にしか聞こえなかった教材が、今はなんとなく内容が理解できるようになり、シャドーイングすらできるようになってきました。

シャドテンを継続する中で、辛かったことはありますか?

同じWPMで20課題をそれぞれ3日~4日やるので、「2ヶ月間この教材か…」という先の見通しに対して気が遠くなる部分も正直ありました。課題が変わると気分がリフレッシュできますが、長い課題にぶつかると少しテンションが下がってしまって。どれだけ続けるかは自分次第。内容に対して興味がないわけではないですが、次に上がっていけるかという期待感・ステップアップのタイミングが2ヶ月こないのは、多少のショックがあり、メンタル的に少し辛かったですね。ただ、そこに対しては習慣化していることが大きかったので、最終的な目標やなりたい姿をイメージしながら乗り越えることができました。

シャドーイング(シャドテン)をやるために、どのように時間を確保しましたか?

お風呂を出た後にやるルーティンを組んでいました。その結果、英語学習がかなり習慣化。生涯学習として捉え、自分の生活リズムを全く変えないようにすることを徹底しています。睡眠時間を削ったり、無理をすると続かなくなります。英語学習は、短期じゃないですからね。加えて、ぼーっとしたりダラダラしてた時間を英語学習に組み替えることで、学習時間を自然と増やすことができました。

シャドテンの魅力を教えてください。

添削があることの意義が何よりも大きいです。「やりとりという行為」があることで精神的にも続けやすい、サボりづらい感覚を手に入れられます。結果的に学習の習慣化にもつなげることができました。

今後の目標と、シャドテンを検討中の方にメッセージをお願いします。

プライベートの目標は、洋画や海外ドラマを英語の字幕なしで見れる、楽しめるようになりたいと思っています。仕事面では、日常的に英語を活かせる部署に行きたい、英語で仕事がしたいと考えています。
今もしシャドテンを検討中の方がいらっしゃったら、短期目線で期待し過ぎても意味がないので、長く続けてようやく成果を感じられるもの。毎日これだけの添削を受けられる、毎日添削があることの価値は本当に高いので、価格としては安いと思います。

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中田 様
34歳/会計士
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山田 様
42歳/外資系食品メーカー
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