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YouTubeでディクテーション?やり方やおすすめの動画7選をご紹介!

YouTube ディクテーション

英語リスニング力アップに効果があると言われているディクテーション。

まずはお金をあまりかけずに、YouTube動画でディクテーションをやってみようと考える人が増えています。

とはいえ、

  • ディクテーションにおすすめのYouTube動画って何がある?
  • ディクテーションは再生速度が遅すぎると意味がないって聞いたけど、正しいやり方って?
  • そもそもYouTube動画を使ったディクテーションでリスニング力を上げられるの?

というような疑問をお持ちの方も多いです。

結論から言うと、YouTube動画を使ったディクテーションは、正しく行えばリスニング力アップに効果があります。

当記事では、YouTube動画を使ったディクテーションの正しいやり方やディクテーションにおすすめなYouTube動画をたくさん紹介していきます。

最後までお読みいただければ、YouTube動画を使ってお金をかけることなくディクテーションを行い、効果的にリスニング力をアップさせることができますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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目次

ディクテーションとは?

ディクテーションは聴き取った英語を書き出すトレーニングのことです。リスニング力アップに効果があると言われています。

ディクテーションには他にも以下のようなメリットがあります。

  • 「音」を「単語」に置き換えるトレーニングが効果的に行えること
  • 自分が聞き間違ったところを可視化できること

リスニングができない人の多くは「音」を「単語」として認識できていません。

ディクテーションは聴き取った英語を書きとっていくことで、自分が認識できている単語とそうでない単語、誤って認識してしまっている単語を目で見える形で確認することができます。

また、ディクテーションを継続することで単語として認識できない音を失くしていくことができるので、結果としてリスニング力アップに繋がるのです。

YouTubeでのディクテーションのやり方

ここではYouTube動画でのディクテーションのやり方をご説明します。

ここでご紹介するやり方は、YouTube動画だけでなく他の教材にも応用することができます。

ディクテーションのやり方は次の4ステップです。

  1. 概要を理解する
  2. 適宜音源を一時停止させながら書き取る
  3. 字幕と書き取ったノートを照らし合わせて、聞き取れなかった箇所を確認
  4. 聞き取れなかった箇所を分析する

それでは詳しく見ていきましょう。

STEP1:概要を理解する

ディクテーションに使用するYouTube動画を選んだら、まずは1~2回ほど聞いてみて、大まかな内容が理解できるか確認してみましょう。

YouTubeでは、動画によっては英語字幕を利用することができますが、このステップではまだスクリプトは見ずに内容を聞いてみましょう。

ディクテーションに使用するYouTube動画の選び方やおすすめの動画は後ほど詳しくご説明しますね。

STEP2:適宜音源を一時停止させながら書き取る

動画全体の大まかな内容が確認できたら、いよいよ書取りを行っていきます。

適宜音源を一時停止させながら書き取っていきましょう。ディクテーションに慣れていない場合は、1~2文ごとに行うのがおすすめです。

中級者以上で、聞き取った内容をある程度記憶できると言う方は段落ごとに取り組んでも良いでしょう。

書き取る際は、自分が聞き取れなかったところがわかるようにしておくと後から振り返りがしやすくなります。

例えば聞き取れたけど理解できるようになるまでに少し時間がかかってしまった単語には丸をつけておいたり、単語として認識できなかったのでスペルがわからないという場合は音だけでもカタカナで記載しておいたりするとスムーズに復習ができます。

STEP3:字幕と書き取ったノートを照らし合わせて、聞き取れなかった箇所を確認

書き取りが終わったら、次は字幕と書き取ったノートを照らし合わせて、自分が聞き取れなかった箇所を確認しましょう。

その際、字幕を見ながら音源を聞き、音と単語の繋がりを確認するようにしましょう。

そうすることで、音声と単語が結びつき、音を聞いた瞬間に単語を認識できるようになります。

字幕と照らし合わせた結果、4割以上聞き取れていなかったという場合は教材が難し過ぎるので、再生速度を下げて実施してみたり、思い切って使用されている単語がもっと簡単なものを選び直すなどの調整が必要かもしれません。

STEP4:聞き取れなかった箇所を分析する

書き取ったノートと字幕を照らし合わせる作業が終わったら、なぜ聞き取れなかったのかを分析しましょう。

聞き取れなかった原因が何であるかによって、取るべき対策が異なってきます。

  • 聞き取れなかった単語が単に自分が聞き取れない単語だった
    →ベースとなる語彙力アップが必要
  • 単語としては知っていたのに、聞き取れなかった
    →単語と音を結びつけるトレーニングが必要
  • 個々の単語の意味も音もわかっているのに、聞き取れない箇所がある
    →英語特有の音の変化の知識を身につけることが必要

上記のように、なぜ聞き取れなかったかを明らかにすることにより、どのようなトレーニングが必要かがわかり、リスニング力を効率よく向上させることができます。

YouTubeでのディクテーションにおすすめの拡張機能

ここではYouTubeでのディクテーションにおすすめの拡張機能として、「Language Reactor」をご紹介します。

Language Reactorは、YouTubeやNetflixなどの動画コンテンツを利用した語学学習のための拡張機能で、ディクテーションにおすすめの機能としては、次のようなものがあります。

  • 文の塊ごとに停止してくれるので、いちいち音声を停止する手間がない
  • カーソルを合わせるだけで単語の意味を確認できる
  • 英語字幕と日本語字幕の併記が可能で、ボタンひとつでON・OFFの切り替えも自由自在

動画を教材としてディクテーションを行う際に最も面倒なのは、自分が聞き取れなかった部分をもう一度聞き直すときですよね。

聞き取れなかったところを確認するために、もう一度巻き戻さなければならないのは結構な手間で、時間のロスだと感じる方も多いでしょう。

Language Reactorを使えば1文ごとに再生することも可能ですし、1度で聞き取れなかったという場合もその部分だけ再度再生することも簡単にできます。

Language Reactorの使い方

まず、Language ReactorをGoogleの拡張機能に追加しましょう。Language Reactorのサイトページから簡単に追加することができます。

次に、学習する言語と母国語を選択しましょう。学習言語を英語母国語を日本語に設定すれば、英語と日本語両方の字幕がついた動画が利用できるようになります。

言語の設定ができたら、動画コンテンツを探しましょう。サイトの上部に、YouTubeやNetflixなど、自分の好きな動画配信サービスから動画が選べるようになっていますので、お好きなサービスを選択し、動画を選んでみましょう。

動画を選んだら、ディクテーションを実施しやすいように設定してみましょう。

再生速度を変えたり、字幕をオン・オフに切り替えたりすることができます。

ディクテーション中にわからない単語があれば、その単語にカーソルを合わせてクリックすると、その単語の意味と発音が確認できますし、覚えておきたい単語を保存(*有料)しておくこともできます。

YouTubeでディクテーションをする際の動画の選び方2選

ここではYouTubeでディクテーションをする際の動画の選び方のポイントを2つ解説します。

ポイントは次の2つです。

  1. 再生時間が短いものを選ぶ
  2. 学びたい内容が含まれているものを選ぶ

①再生時間が短いものを選ぶ

YouTube動画を使ってディクテーションを行うときは、再生時間が短いものを選びましょう。

上記でご説明した通り、ディクテーションは4つのステップから構成されているので、正しく行えば1つ1つのステップをこなすのにある程度の時間が必要になります。

そのため、あまり長すぎるものを選んでしまうと、1つの教材をやり切るのに時間がかかりすぎてしまうのです。

そうなると、忙しいビジネスパーソンにとっては、学習時間を確保することが難しくなるでしょうし、集中力も続かず挫折してしまう原因にもなりかねません。

長くても実際の発話部分が5分程度までのものがおすすめです。

②学びたい内容が含まれているものを選ぶ

動画選びのもう1つのポイントは、自分が学びたいなと思う内容が含まれているものを選ぶことです。

仕事や趣味に関連するものなど、自分の興味・関心がある分野についての動画なら飽きずに楽しく学習を続けることができるからです。

人間は自分の好きなことに関する知識なら、スポンジが水を吸い込むように吸収できると言われています。

そのため、自分の興味のある分野に関連する単語も比較的容易に身につけることができるでしょう。

ただし、興味があるからといってあまりにも自分の知らない単語が多く含まれているものを選んでしまうと、逆に効率が悪いのでおすすめしません。あくまでも自分のレベルに合ったもので探すことが大切です。

ディクテーションにおすすめのYouTube7選

自分で探すのも時間がかかりそう…という方のために、ここではディクテーションにおすすめのYouTube動画を7つご紹介します。

おすすめの動画は以下の7つです。

  1. English Lessons with Laura
  2. BBC Learning English
  3. フレンズ英会話カフェ
  4. Learn English with EnglishClass101.com
  5. 英語ビュッフェ
  6. TED-Ed
  7. BBC News Japan

①English Lessons with Laura

アメリカ人英語講師のLaura先生による英語のレッスン動画チャンネルです。

シャドーイングやオーバーラッピングなど、トレーニング別のコンテンツが充実しており、中でもおすすめなのがディクテーション用の動画コンテンツになります。

ディクテーション用動画コンテンツは、超初級・初級・中級・上級の4つのレベルに別れていますが、短い英文を1文ずつ読み上げる形式なので、初級者でも十分チャレンジできる内容です

動画では、Laura先生が短い英文を3つ、それぞれ3回ずつ読み上げてくれます。

最初の2回はナチュラルスピードで、最後の1回は少しだけゆっくりとしたスピードで読み上げ、読み上げたあとは適宜書取りのためにインターバルが設けられているので、一時停止しなくてもディクテーションができるようになっています。

1回の動画の再生時間も5分程度なので、ディクテーションするのにちょうど良い長さでおすすめです。

②BBC Learning English

BBC Learning Englishとは、英国放送協会が提供する英語学習者向けコンテンツです。

幅広いトピックを扱っており、使用されている語彙もレベルが高めなものが多いので、中・上級者向けです。

イギリス英語を身につけたいという方にもおすすめです。

単語・文法・発音・日常会話・ビジネス英会話・ニュースなど、様々なカテゴリーがありますが、中でもディクテーションには6 minute englishが特におすすめです。

おすすめのポイントとしては何と言ってもトピックの豊富さにあります。様々な分野に関する興味深いエピソードが6分でコンパクトにまとめられている点が最大の魅力です。

ただ、ディクテーションに特化したコンテンツではないので、ディクテーションを行う際は自分で適宜音源を停止したり巻き戻したりするという手間がかかってしまいます。

③フレンズ英会話カフェ

大人気海外ドラマ「フレンズ」を使った動画コンテンツです。

こちらは日常会話を身につけたい方や初級者の方向けのコンテンツになります。

海外ドラマや洋画を題材にした様々なプレイリストがありますが、中でもおすすめなのが「海外ドラマ英語初級者コース」です。

動画は次の4つのステップで構成されています。

  1. 字幕なし動画視聴
  2. 英語字幕で動画視聴
  3. スロー再生でシャドウイング(解説付き)
  4. 英語字幕+日本語字幕で視聴

海外ドラマのごく短いダイアローグを切り取って扱っているため、動画1つを視聴するのにかかる時間は10~15分ほど。

同じダイアローグを何度も再生してくれるので、巻き戻しの手間をかけずに済みます。

ドラマなので内容も面白く、飽きずに学習ができますし、英会話などですぐに実践してみたくなるフレーズをたくさん身につけることができます。

④Learn English with EnglishClass101.com

主に英語初級者のための英語学習コンテンツです。

こちらも英単語や文法、発音や日常会話など様々なカテゴリーが用意されています。

特にディクテーションにおすすめなのは、英会話系・フレーズ系プレイリストです。

短めの日常会話ダイアローグから始まり、単語の解説、最後に学習したダイアローグをリピートして復習するパートがついています。

⑤英語ビュッフェ

「英語ビュッフェ」はチャンネル登録者数約13万人の英語学習コンテンツで、動画は毎朝7時に配信されます。このチャンネルでは毎日、中学英語レベルの英単語、英熟語、英文法を学べる基礎英語の英文を10個紹介しています。

中学レベルの英語を扱っているので、初級者でもチャレンジできます。

動画の構成は次の通りです。

  1. 3段階のスピードでリスニング
  2. リピート練習
  3. シャドーイング練習
  4. 昨日の例文の復習
  5. 3日前に配信した例文の復習
  6. 7日前に配信した例文の復習
  7. ディクテーション問題

1週間ごとにプレイリストが作成されており、毎朝7時の配信が聞けないという人でも好きな時に確認ができます。

このコンテンツのおすすめポイントはディクテーションパートが設けられているところ。動画の最後に、ディクテーション問題がついていて、次の配信をチェックすれば答えがわかるという仕組みになっています。

この他、動画のリスニングパートやシャドーイングパートなども十分ディクテーション素材として利用可能です。

⑥TED-Ed

英語中・上級者のディクテーションにおすすめの動画は「TED-Ed」です。

こちらは英語プレゼンテーション動画配信サービスで有名なTEDが提供する教育支援のための動画サービスになります。

本家のTED talkと比べると、内容や使用されている語彙レベルも一般向けのものが多く、アニメーションにナレーションがついているスタイルで内容が理解しやすいのも特徴です。

1動画の再生時間も5分程度と短いので、ディクテーション教材として使いやすくなっています。

また、ショート動画も字幕をONにすればディクテーション教材として使用でき、もっと手早くディクテーションしたい、という人にはこちらもおすすめです。

⑦BBC News Japan

こちらは上記でご紹介したBBC Learning Englishと同じ英国放送協会が配信する動画サービスになります。

こちらはBBC Learning Englishのような英語学習者向けコンテンツではなく、ニュースを配信するコンテンツです。ニュースを扱っているため、使用語彙もレベルが高く、上級者向けです。

扱っているトピックが幅広いことや、1動画が5分以内と短いので、ディクテーション教材に向いています。

こちらもイギリスに興味がある方やイギリス英語を身につけたいという方には特におすすめです。ただしいろんな国のインタビュー動画も含まれるので、動画内全てが英語というわけではないのが注意点です。

ディクテーションは効果ない・意味ないという人がいるのはなぜ?

すでに冒頭でご説明した通り、ディクテーションはリスニング力に効果があります。

しかし、英語学習者の中には、「ディクテーションをやっているけど、全く効果がない」という人や、「ディクテーションなんて意味ない」とさえ言う人も一定数いらっしゃいます。

この記事をお読みのあなたも、今までディクテーションに取り組んできたのに成長実感がないと感じておられるのであれば、それには次の3つの原因が考えられます。

  1. 正しいやり方ができていない
  2. 振り返りを行っていない
  3. 他の学習と組み合わせていない

それぞれのポイントについて以下で詳しくご説明しますので、ご自身に当てはまるものが ないかチェックしてみてくださいね。

①正しいやり方ができていない

ディクテーションを続けているのに効果が実感できない原因の1つ目は、正しいやり方ができていないことです。

ディクテーションで効果を実感するには、自分のレベルに合った教材を使用して、上記でご紹介した正しいやり方で実施することです。

完璧を求めすぎるあまり、初めからスペルにこだわりすぎていたり、自分のレベルに合っていない教材を使用していると、成長を実感することはなかなか難しいでしょう。

②振り返りを行っていない

ディクテーションを続けているのに効果が実感できない原因の2つ目は、振り返りを行っていないことです。

ディクテーションをした後は、書き取った内容と字幕とを照らし合わせることに加え、なぜ聞き取れなかったのか分析することが重要です。

振り返りは自分の弱点を明らかにするための勉強法です。

振り返りをしないままだと、できなかったところを放置することになってしまうので、成長を実感しづらくなってしまいます。

③他の学習を組み合わせていない

ディクテーションを続けているのに効果が実感できない原因の3つ目は、他の学習と組み合わせていないことです。

振り返りを行い、自分の弱点が明らかになっても、弱点を補強する作業を行わなければ成長実感を得づらいのです。

例えば、自分がわからなかった箇所を振り返りで確認してみると、知っているはずの単語ばかりだったという場合は音と単語を結びつけるトレーニングや英語特有の音の変化を身につけるためのトレーニングをする必要があります。

そして、これらのトレーニングに最も効果的なのがシャドーイングです。

この場合、ディクテーションはシャドーイングと組み合わせて行うことによって初めて効果を実感することができます。

他にも、ディクテーションで自分の弱点を明らかにする方法と対策はこちらの記事で詳しく説明していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

ディクテーションにおすすめの無料・有料アプリ2選

ここでは、ディクテーションにおすすめの無料・有料アプリを2つご紹介します。

  • MediaDict
  • ディクトレ

アプリの良いところはやはりスマホひとつでトレーニングを完結できる手軽さにあります。こちらでご紹介する2つのアプリも、アプリならではの利便性の高い機能が利用できることが最大の魅力です。

ディクテーションにおすすめのアプリについてはこちらの記事でもより詳しくご紹介していますので、ぜひ1度チェックしてみてくださいね。

①MediaDict

YouTubeやNetflixの動画コンテンツをディクテーション教材として利用できるアプリです。

iPhone / Androidのいずれにも対応しており、料金は買い切りで¥900になります。

英文を短いまとまりで切り取った音声を聞いて、聞き取った単語をスマホのキーボードで打ち込んでいく形式です。文字数が*の数でわかるようになっているので、単語を打ち込む時のヒントになります。

音声の再生速度が自由に調節でき、聞き取れなかったら何度でも繰り返し聞くことができるので、巻き戻しの手間を省くことができます。

音声入力機能を使えば自分の発音チェックもできてしまう優れものです。

②ディクトレ

68万人以上が利用したディクテーションサイトのアプリ版で、iPhone / Androidいずれにも対応しています。

短い英文を再生し、書きとっていく形式です。音声のループ再生機能、問題文スクリプト、単語訳、解説がついているので、聞き取れなかったところの確認がしやすいです。

素材としてTOEICのリスニングパートの音声も収録しているので、TOEIC対策にも活用できます。このアプリの最大の魅力は、これらの便利な機能を無料で利用できるところ。

お金をかけずに手軽にディクテーションを始めたい方にピッタリです。

ディクテーションの効果を実感しやすくするには?

ここまでディクテーションの正しいやり方やおすすめの教材についてご説明してきました。

繰り返しになりますが、ディクテーションは自分にあった教材を使い正しくトレーニングをすれば、リスニング力に大きな効果があります。

そしてディクテーションの効果を最大化するのにもう1つ大事なのが、自分の弱点に合わせ、他の学習と組み合わせることでした。

中でもシャドーイングは、音声を聞いて単語を認識する「音声知覚」の処理速度を向上させるのに最も効果的なトレーニングで、ディクテーションとの相乗効果が期待できます。

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Daisuke|監修者
プログリットのカリキュラム開発部:PGUマネージャー
英語コンサルタントを経験後、英語学習に関するデータ分析や自然言語処理・音声処理技術を用いた専用カリキュラムの設計・アルゴリズム開発に従事。現在は、「最高の英語学習を追求し、サービスをアップデートする」チーム(PGU)で、応用言語学や第二言語習得論などの学術的観点と最新AI技術などテクノロジーの両面からサービス開発・改善に携わっている。
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この記事を書いた人

カナダ在住。渡加以前はPROGRITのコンサルタントとして100人以上の英語力向上に尽力。
IELTS7.5/Versant73/TOEIC965 を保持。

コンサルタントとしてのクライアントの実績抜粋
IELTS 5.5 → IELTS 6.5 (3ヶ月)
IELTS 6.5 → IELTS 7.5 (3ヶ月)
Versant 45 → Versant 55 (3ヶ月)
Versant 40→ Versant 60 (6ヶ月)

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