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【保存版】英語のリスニングが伸びない…その原因と解決策を一挙公開

リスニング 伸びない
  • いろんな参考書を試したけど、いつまでたってもリスニングが苦手
  • 自分にはリスニングの才能がないのかもしれない
  • スクリプトでは理解できるのに、音声になると聞き取れない

多くの日本人にとって、リスニングを攻略することは簡単なことではありません。

毎日やみくもに英語を聞き続けていても、「間違いのループ」にはまっているとそこから成長を期待するのは難しいものです。

この記事では、なぜリスニングができないのかの原因を探り、それに対する解決策を具体的に解説していきます。内容を読み、おすすめの方法を実践することで、TOEICのリスニングスコアのアップなどにもつながります。

どうぞ最後までじっくりお読みくださいね。

※シャドテンラボおよびシャドテンは、株式会社プログリットによって運営されています

シャドーイング添削サービスについて

シャドーイングは、リスニング力を飛躍的に向上させます。

もしこれからシャドーイングの開始を検討するのであれば、自分でシャドーイングのトレーニングをするよりも、教材選びからトレーニング法、発音添削までついているシャドーイング添削サービスを検討するのが良いでしょう。

その中でも特におすすめなのが、「シャドテン」です。

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教材もフィードバックも、全てがスマホで完結しているのでシャドーイングをすること以外殆ど手間がかかりません。

ぜひこの機会にご検討ください。

目次

リスニングが伸びない原因と解決策7選

リスニングの勉強は正しく行うことで確実なリターン(成果)を得られます。

もしもあなたがこれまで多くの時間をリスニングの勉強に費やしながらも、今なお手ごたえを感じないのならば、もしかしたら勉強方法が間違っているのかもしれません。

いろいろな学習法を試しては成果を感じられず落ち込む毎日は今日で終わりにしましょう。

まずはリスニングが伸びない原因を再チェックしてください。

リスニングが伸びない主な原因

  • 学習量が足りていない
  • 間違ったやり方をしている
  • 伸ばすべきスキルを補完できていない

具体的にどういうことなのか、1つずつ解説していきます。

また、こちらの記事では「できない理由」を詳しく紹介しておりますので、気になる方はあわせてご覧ください。

学習量が足りていない

そもそも英語の勉強量が足りていない、という可能性があります。

一般的に、英語を流暢に話せるようになるには約3,000時間が必要と言われます。

文部科学省の定める学習指導要領によると、日本では小学校3年生から高校卒業までに合計で約1,100時間の英語の勉強時間が設けられています。

残りの約2,000時間は、1日1時間ずつ毎日勉強しても5.5年以上がかかる計算です。

【英語の学習量が上がらないよくある原因】

  • やる気が出ない
  • 多忙
  • 勉強中に気が散る
  • 英語があまり好きじゃない

解決策

勉強は「今日もした、だから、明日もする。」の流れを作るのが基本です。

社会人になると、仕事のトラブルや責任などによるストレス、または旅行や飲み会などへのお誘いなど、日常生活で実にいろいろなことが起こります。

本来なら、毎日2時間くらい勉強をするのが理想的ですが、飲み会や会議などで、どうしてもまとまった時間が取れないときは、寝る前に5分だけ英語のアプリをするだけでも構いません。

朝起きたら顔を洗い歯を磨くように、日常生活の一部として勉強を習慣化させましょう。

間違ったやり方をしている

毎日しっかり机に向かって勉強している、自分で課した目標もクリアしているにも関わらず、リスニングに成長が見られないという人もいるでしょう。しっかり時間を費やしている分、余計に落ち込んでしまいますよね。

その場合は、そもそも勉強の仕方が正しくないのかもしれません。

心当たりのある方は、以下の原因をチェックしてみてください。

  • 聞き流しをしている
  • 教材のレベルが合っていない
  • 復習をしていない

それぞれの原因について詳しく解説していきます。

聞き流しをしている

リスニングの勉強として、「英語の音声をただ聞き流す」学習をしている方がいらっしゃいます。

英語を英語として認知せず、作業のBGM感覚で流している状態では、残念ながら英語の音に慣れるだけで、どれだけ聞き続けても効果はありません。

なぜなら、意識が英語に向いていないと、脳が背後の音をただの「雑音」と判断し、どれだけ長い間聞いていても何も記憶に残らないからです。

また、英語が聞こえてくる状況の中にいると、何もしていないのに「なんとなく」英語をたくさん勉強しているような錯覚に陥ってしまうため、実際の学習量はそんなにないのに学習をたくさんしている気になってしまいがちです。

解決策

英語の聞き流しを行う場合は、「ただ音を流す」だけでは効果は期待できません。

ですが「音をきちんと聞く」ことで英語勉強の補助役として役立てることが可能です。

何か作業をするついでに英語を聞く」のはやめて、英語の音源を集中して聞くようにしましょう。

そして「音源が何について話していたか」必ず答え合わせをするようにしてください。

「最初は聞き取れていたのに、途中から話題が追えなくなった」ということが頻繁に起こるようであれば、使用している教材レベルが自分に合っていないことが考えられます。

教材の選択に関しては以下の項でさらに詳しく取り上げます。

教材のレベルが合っていない

  • 同じ参考書を何周も使っているけど、進歩を感じない。
  • 毎日勉強しているのに同じ間違いをする。

このような場合は、教材のレベルが実力に見合っていないことも考えられます。

例えば、現在TOEIC500点台の人が「最終的に900点台を狙っているので、参考書も900点突破用のものを使っている」場合、テキストの内容が理解できないかもしれません。

最初から目標が高すぎると挫折してしまいます。

TOEIC500点の人はまず600点を目指し、次に800点を目指すというように、教材レベルを徐々に上げていくようにしましょう。

解決策

正しい負荷を的確に加えることを意識する

負荷は軽すぎるとトレーニングにならないし、重すぎても消耗するだけです。

自分の実力を客観的に把握し、着実な成果につなげましょう。

リスニング教材のレベルが自分に合っているのか見分ける方法

1. スクリプトを読んでわかるかどうか確認

→8割程度が理解できるスクリプトを使うのが理想。それ以下の場合はわかるものに変更する。

2. 再生スピードをゆっくりにしたらわかるか確認

→0.8倍速などスピードを遅くして再生して理解できるなら、速度を落として勉強する、または、そのスピードを標準スピードにしている教材を使用する。

自分がきちんと聞き取れているか自信がないときは「聞こえたフレーズを書き取ってみる(ディクテーションをする)」ことで、本当にリスニングができているのか確認することができますよ。

復習をしていない

復習は行った勉強の質を高めることができる、非常に重要な要素です。

すでにやったことをもう一度するなんて時間の無駄だと思う人もいますが、決してそんなことはありません。

どれだけ記憶力が優れていても、基本的に人は1度勉強しただけで、内容をすべて記憶にとどめておくことはできません。

なぜなら、人間の脳はそもそも「忘れやすい」という性質があるからです。

そのため、失われゆく記憶を脳に定着させるために復習は有用な作業だからなのです。

解決策

◆ 復習の方法が分からない場合

  1.  本学習をした時に、分からなかった箇所、間違えた箇所に印をしておく。
  2.  わからなかった理由を分析する
    例:単語の音や意味を知らなかった、スピードが速すぎた、など
  1. 翌日以降に、間違えた箇所だけをもう一度解く
    解決したものは印を消し、理解できなかったものはそのままにする。
    印がすべてなくなるまで数日おきに復習をする。

◆ 復習の範囲が多すぎる場合
  →1段落目までなど範囲を狭めて実施。また、使用する参考書のレベルがあっているかも同時にチェックする。

伸ばすべきスキルを補完できていない

リスニングの能力は大きく分けて2つあります。

音を聞いて何の単語か理解する「音声知覚」と、その知覚した情報を理解する「意味理解」です。

この二つがスムーズに機能すると「リスニングができた」状態となります。そして、どちらの能力も共通して使っているのが「知識データベース」です。

英語が聞けるようになるメカニズム

「知識データーベース」には英語の基礎となる単語や文法などが蓄積されており、二つの能力がリスニングを行うときにアクセスするようになっています。

このメカニズムを踏まえてた上で、リスニングが伸び悩む原因は主に以下の3点です。

  • 知識データが足りていない
  • 音声知覚の速度が足りていない
  • 意味理解の速度が足りていない

それぞれの項で詳細を解説していきます。

知識データが足りていない

以下のような場合は「知識データの不足」が原因でリスニングの伸び悩みを感じています。

  • 文章を読んでも意味がわからない
  • 文章を読んだら意味はわかるが、音声を聞いても、音声と文章が一致しない
  • 音を真似することはできるが、その単語がなにかわからない

1つめの「文章を読んでも意味がわからない」場合は、単語や文法などの基礎知識の土台不足が考えられます。

2つめと3つめの「文章を読んだら意味はわかるが、音声を聞いても、音声と文章が一致しない」と「音を真似することはできるが、その単語がなにかわからない」場合は、音声知識の不足があげられます。

音声知識不足の具体的な例は

カタカナ英語:Apple|アップル(日本語)vs アッポゥ(英語)

リエゾン、リンキング:Not at all|ナット アット オール(日本語) vs ナッタトオー(英語)

アクセント(訛り):schedule|スケジュール(アメリカ英語)vs シェジュー(イギリス英語)

などです。このように文字に起こしてみるだけで、かなり違いますよね。

解決策

  • 単語や文法を覚える
    →単語は「カタカナ英語」ではなく本来の発音を正確に記憶するようにしましょう。
  • リンキング/リエゾンなどの音の変化を意識する
    →シャドーイングやディクテーションなどのトレーニングを行いましょう。
  • アクセントに注意する
    →アクセントは国や地域によって異なります。Youtube動画やインタビューなど現地の「生の声」を収録したオーディオを聞き、耳を慣れさせましょう。

特にリエゾンなどの音の変化は学校では習わないため、知らない人も多いかもしれません。一度理解するだけで英語学習がしやすくなりますので、ぜひ一度こちらの記事もあわせてご覧ください。

音声知覚の速度が足りていない

「ナチュラルスピードでは聞き取れないのに、0.8倍速だったら分かった」という場合は、音声知覚自体は行えているということが分かります。

その場合は、音の変化に対する知識はあるが、音声知覚の処理スピードが不足しているため、結果的にリスニングできない状態になっています。

一方、何回も聞かないと音が理解できない、何度聞いても音が判別ができなかったという場合は、音声知覚が自動化されていない証拠とも言えます。

解決策

音声知覚の速度が遅い場合は、シャドーイングがおすすめです。

シャドーイングは、聞こえた英語を即座に復唱するトレーニングで、聞こえた音を反射的に知覚できるうようになることがメインテーマになっています。

また、ネイティブの発音をそのまま正しく復唱する訓練なので、リスニングだけでなくスピーキングにも良い影響を得ることができるでしょう。

意味理解の速度が足りていない

  • スクリプトの語彙それぞれは意味がわかるし聞き取れるのに、文章になると聞き取れなくなる。
  • 音はわかるのに、意味を考えているうちにどんどん遅れてしまう。

その場合は、意味理解の処理速度に問題があります。

その原因は主に2つあります。

1つ目は「英語を英語の語順のまま理解できない」です。

これは、日本語と英語の文法構造の違いが関わっており、日本人が英語のリスニングが不得意な理由のひとつでもあります。

次の例を見てみましょう。

I missed the train that I had to get for going to school this morning.

上記の英文を単語で区切り邦訳すると以下のようになります。

私/乗れなかった/電車に/乗る必要があった/ために/行く/学校に/今日の朝

「文頭から右」に読むと、単語がブツ切れになっていて、日本語として自然ではないですよね。

一方、「文末から左」に読むと少しわかりやすいですよね。

これが英語と日本語の世界観の違いです。

英語脳は「文頭から右」の方向で文章を構築し、日本語脳は逆の方向で文章を構築します。

意味理解の速度を向上させるには、日英の思考回路を切り替える特訓をしなければいけないのです。

英語を英語のまま理解するのも慣れないうちは大変ですが、トレーニングをすれば次第にできるうようになります。

2つ目は「英語の語順で理解できるが処理に時間がかかる」です。

TOEICを例に出すと、TOEICリスニングパートの内、Part1と2は文章が1-2行ほどと短めで、英文は1問につき数秒ですが、Part3と4はリスニングの英文が約40秒と長くなります。

意味理解の速度が遅い人は、part3やpart4などといったある程度の長さがある英文になると、情報処理の速度についていけず、後半になるほど話の内容が分からなくなります。

この場合は英語の文章を文頭から文末まで同じペースで理解する能力を伸ばさなければいけません。

解決策
意味理解の速度を上げるなら、速読や多読がおすすめです。

速読は「英語の文章を速く読む」トレーニング、多読は「英語の文章をたくさん読む」トレーニングです。

どちらのトレーニングもリスニングの際に重要な「英語を英語の語順で理解する能力」を鍛えることができるからです。

目安として、多読の場合は英語は100万語多読すること、速読ではまずはWPM150を目指し、最終的にはネイティブの一般的な会話速度である160~200wpmで読めるようになると良いでしょう。

※ wpm:word per minuteの略。1分間に発話される単語数を指す。

目的別おすすめのアプリ5選

ここからはリスニングの強化に役立つおすすめのアプリ5選をご紹介します。

スキマ時間を活用して「聞こえる」耳を作りましょう。

【単語におすすめ】mikan

mikan

圧倒的に単熟語を覚えられる優良アプリとして、2014年の登場以来多くの支持を集めています。

公式によると、現在は約10万単語が収録済みです。

mikanの主要モードは二通りあります。

1つは「カードめくり学習」、もう1つは「テスト」です。

カードめくり学習」は、表示された英単語に対し、意味を知っていれば右に、知らなければ左にスワイプします。「知らない」を選択した単語は再度登場し、最終的にすべての単語が右にスワイプされるまで続きます。

テスト」は、表示された英単語に対し四つの選択肢が出てくるので、その中から正しい答えを選ぶ仕様になっています。

mikanのデザインはシンプルで無駄がないため、気を散らすことなく集中して単語を覚ることができるでしょう

また、すべての単熟語に発音があてられており、スペルから推測したカタカナ英語で覚えてしまうリスクも少ないです。

アプリ内の教材には英検やTOEICなどの試験英語から日常英会話まで多目的な分野に対応しています。

料金体系は、

  • 無料
  • Liteプラン(600円/1か月)
  • Premiumプラン(1,000円/1か月)」の3パターンから選択可能です。

料金での最も大きな違いは、無料版では制限のある教材使用が、Premiumプランでは無制限に使用できることでしょう。

【文法におすすめ】早打ち英文法

中学・高校英語の英文法の反復学習に最適なのがこのアプリ。

問題をこなすのに制限時間があるので、ゲーム性があっておもしろいが特徴です。

基本的なモードは「英文法の順番あて」「スペル」「空所補充」の三つがあり、全部で1718問もの問題が取り扱われています。

このアプリはすべての機能を完全無料で使うことができ、その内容は無料とは思えない充実ぶりです。

ただし、表示される広告内容が時々12歳以下には不適切なものが含まれることがあるため、そのような広告を見たくない方や、お子様の勉強用にとお考えであれば、課金料金に800円支払うことで広告を非表示にすることができます。

シンプルな問題と正確さが必要な文法を組み立てて、一日5分、ひとつのパートのみ、など目標をつけてクリアするようにしましょう。

【音声知覚の向上におすすめ】シャドテン

リスニングで重要な働きをする「音声知覚」を鍛えるには、シャドーイングのトレーニングに特化したシャドテンがお勧めです。

リスニングの能力を上げる定番の方法として有名なシャドーイングは、正しく特訓することで確実な成果が約束されています。

シャドーイングの勉強法については、インターネット上でもたくさんの動画が公開されています。

ですが、このトレーニングはもともと英語のプロである通訳者がさらに自分のスキルを磨くために行う特訓であるため、適切な方法で行わなければ、確実な効果は望めません。

シャドテンであれば、英語指導のプロフェッショナルがあなたのシャドーイングを個別に添削してくれます。

 【意味理解の向上におすすめ】ざっくり英語ニュース!StudyNow

「ざっくり英語ニュース!Study Now」はさまざまなニュース記事を英語で学習できるアプリです。

料金体系は「無料」と「プレミアム(月額360円)」の2つです。

Study Nowに収録されているニュースは、1つの記事に「本文・邦訳・単熟語・スタディポイント、そしてスタディポイントプラス、ナレーターコメント(共にプレミアム会員のみ表示)」が含まれています。

なお、ニュースの英文はすべてネイティブスピーカーによって書かれており、音声もAIではなくネイティブ録音です。さらに、解説パートに登場する例文にもすべてネイティブによるチェックが入っており、とても質の高いアプリになっています。

また、このアプリのユニークなところは、たとえ無料版でも、毎日2本配布される「魔法のカギ」を消費することで、プレミアム版の記事も読むことが可能なことでしょう。

有料・無料の垣根を減らし、利用者の興味も維持できる仕組みになっています。

なお、魔法のカギは課金することでも入手が可能です。

【リスニングにおすすめ】TED

TED(Technology Entertainment Design)は、世界中の専門家や著名人によるさまざまな議題に関する講演会を、世界各地で開催・配信している非営利団体です。

講演者自身が該当分野に関する第一線で活躍する人物ばかりのため、講演内容は専門性が高く品質が良いです。英語の学習教材としては理想的なコンテンツです。

動画はTED公式やYoutubeで公開されているので、ネット環境さえあれば無料で動画を視聴できるのも魅力的ですね。

TEDの動画には日本語字幕だけでなく英語やフランス語、ドイツ語など多言語に翻訳がされているものがたくさんあります。

リスニングの勉強には、まずは日本語字幕で内容をつかみ、その次に英語字幕に切り替えてスピーチを清聴し、それからディクテーションやシャドーイングを行うことができます。

日本の媒体に影響されずに世界のトレンドがつかめるため、外資系などグローバルな会社で働いている方には特におすすめします。

まとめ

リスニングが伸びないのには必ず原因があります。その原因に対して適切な方法でトレーニングすることで確実な成長(リターン)が期待できます。

一瞬でリスニングが伸びる魔法な学習法はないため、焦らずコツコツと学習を積み重ねていきましょう。まずは無料体験を実施してみて、良さを体感してみてください。

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Daisuke|監修者
プログリットのカリキュラム開発部:PGUマネージャー
英語コンサルタントを経験後、英語学習に関するデータ分析や自然言語処理・音声処理技術を用いた専用カリキュラムの設計・アルゴリズム開発に従事。現在は、「最高の英語学習を追求し、サービスをアップデートする」チーム(PGU)で、応用言語学や第二言語習得論などの学術的観点と最新AI技術などテクノロジーの両面からサービス開発・改善に携わっている。
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この記事を書いた人

カナダ在住。渡加以前はPROGRITのコンサルタントとして100人以上の英語力向上に尽力。
IELTS7.5/Versant73/TOEIC965 を保持。

コンサルタントとしてのクライアントの実績抜粋
IELTS 5.5 → IELTS 6.5 (3ヶ月)
IELTS 6.5 → IELTS 7.5 (3ヶ月)
Versant 45 → Versant 55 (3ヶ月)
Versant 40→ Versant 60 (6ヶ月)

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