シャドテン体験者の声 007　| ネイティブでない外国人の英語も8割以上聞き取れるように！ビジネスに即役立つ英語力を身につけ、さらにレベルアップを目指して継続中

金融機関で働いています。学生時代に「将来的に海外で働けたらいいな」と思い、入社後は海外や英語力を必要とされる部署を希望し、アメリカの公認会計士※の資格も取得しました。以来、さまざまな部署を経験していて、現在は国内外のリスクマネジメントをしています。海外のグループ会社との接点も多く、英語力をもう一段階レベルアップしたいと思って、シャドテンを受講しました。

※USCPA（U.S. Certified Public Accountant／米国公認会計士）アメリカ、カナダ等で会計業務を行うことができ、ビジネス英語のスキルも証明される。

私は英語学習歴30年なんです（笑）。週1回の英会話スクールと自宅学習はほぼ欠かさず続けてきました。
きっかけは高校生の時です。友人のお父さんがイギリスに駐在していまして、友人と一緒に約3週間、イギリスに遊びに行ったんです。その時、海外で働く日本人の姿を初めて見て、将来は自分もそういうビジネスパーソンになりたいと思ったのが英語学習のスタートでした。

英会話スクールで限界を感じたというか、もう一段階、英語力をつけたいと思ったからです。スクールでは生徒のレベルに合わせて講師がゆっくり話してくださったりするので、どうしてもそれに甘えてしまう自分がいました。
その点、シャドテンは教材のため、理解している間に音声が進むので、以前よりも厳しい環境に自分を置くことで成長できると思いました。

元々、英語の上達手段としてシャドーイングが効果的というのは聞いていたのですがノウハウがなく、シャドーイングを学べる場所をインターネットで調べることにしました。シャドテンを見つけて、「教材が豊富で、しかも添削結果が1日以内に返ってくるので、これは良いサービスだな」と思い、すぐに始めることを決めました。現在、継続して約2年になります。

主に朝の時間を活用しています。5歳と1歳になる子どもがいて、帰宅してからの学習はなかなか困難なため、朝の30分〜1時間をシャドテンに充てています。時間が取れなかったときは、出勤時、駅に向かう人通りの少ない道で小さな声で練習することもあります。
できなかった言い訳を作ってしまうとそこで途切れてしまうので、スキマ時間を見つけて続けています。毎日続けることが上達の秘訣だと思うので、「毎日やること」が最優先です。

教材の内容と量が適切だと思います。レベルが細かく分かれている点もいいですし、レベル以外にもTOEICやTOEFL対策されていたり、ニュースやインタビュー、スピーチなど内容が豊富。話者が老若男女さまざまで出身国も違うので、イントネーションや話すクセも話者によって異なり、良い意味で幅広い英語に触れられるところも魅力です。

手軽に続けられるということが一番のオススメポイントです。シャドーイングはやはり英語上達の近道です。よくできたときは「素晴らしい」と褒めていただけますし、独学でなく添削してもらうことで、英語力の伸びを実感できますよ！